論をしてから、感情的に突っかかられているのを感じる相手がいる。
議論をするならば、議論の枠組みで対応すれば良い。議論ではない感情のもつれは、議論では解消できない。
晒し者にして、こちらが一方的な勝者になるのは簡単だ。それはしたくない。
だから、痛い。静観するしかない。
…というのが私の視点。最後には価値観のぶつかり合いだから、晒し者にすれば彼に同調する人も出るだろう。
そこまでして、世界を敵と味方に二分することはない。理由は簡単。私も昔は、彼と同じ価値観を持っていたから。
自分の過去を叩き潰したくない、という感傷。いや、良いのさ。それも俺だ。
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