金を借りたとする。
いまは気兼ねを憶えたが、昔はよく人に金を借りた。金に困ったことがなかったから。
何も言わなくても、貸し借りは憶えているのが当たり前。忘れかたをしらない。
とくにレスポンスがないから、相手が「中川は忘れてるだろ」と怒られたり、縁を切られていたり。
そんなことがあった。
約束の時間とかよく忘れるから信用がないが、記憶する場所が違うのだろうね。
恩や親しみも、忘れない
怒りも忘れないけど、こっちは健康に悪いので理解からの解消に努める
[気持ちが重い]
この言葉がわからないのは、忘れないからだろう。
恩はいつか返せると思ってるから、全部憶えて受け止めてる
受け止めた優しさや親しみをすべて憶えていて、相手の気が変わったころに同じ強さで返しているせいか。
分からないのだから推測だが。
思いと感じる代わりに、いつか返すと心に刻んでいるのかもしれない
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