2010-12-11

夢の妙な一部

妙な断片だけを夢から持ち帰ってしまった。

設定は八年前か。出先から妻(当時)に電話して「ネットワーク環境と冷房のことを考えたら、xxxで作業するのがあなたに良いと思う」と話したら「私も同じことを考えたから、もうxxxにきている」。

「そうか、楽しんでな」と返事をしたときに、そんな突き放した、自由を尊重しすぎる言い方を常にしていたから夫婦として成り立たなかったのだと、夢をプレイバックして別の返事に置き換え、気が済んだ。

けっこう長い夢のなかで、舞台がそんな頃なのも、人物が出てきたのも、その一シーンだけなのに。なんと返事を置き換えて気が済んだのかだけが思い出せないのが引っ掛かり、頭に残ってしまった。

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