雲の向こうに、満月のように白く太陽が見える朝。
なにも良いことがあったわけではないけれど、なんだかこの先を良く生きていくことができそうな。そんな朝。
きっと、また会うんだろうな。あなたにも。あなたが唯一じゃないけれど。